40代転職日記80話:コールセンターで出来た友人に仕事を紹介されました

契約の更新をお断りして次の仕事を探していると

mitukaranai

契約の更新をしないことが確定し残り1ヵ月少々になった頃、ランチ先で自分より先に退職した同期に偶然に会ってしまった

本当に偶然で向こうも少しびっくりしていた

会った勢いで一緒にランチをすることになり自分の現状を伝えたところ

「なら、今僕が働いているとこにおいでよ」

と勧誘されてしまった

その同期の友人は同期の中もで結構できる部類の人で僕が今いるコールセンターの問題点を指摘して辞めていった人だ

辞める前に休憩室で色々話をしたことがあり、もっとちゃんとした会社に行くと言っていたのを覚えている

結局その願いが叶ったのか割とちゃんとしたとこ(コールセンター)で仕事をしているとのこと

その会社はある程度仕事ができる人でないと雇わないらしく仕事ができる人を大募集しているとのこと

その話を聞いてかなりの電話やITスキルがある人じゃないと入れないと思ったけど、その同期曰く僕のスキルなら全く問題ないとのこと(その同期は僕の成績を知っている)

なのでとりあえずここに電話してと派遣会社の電話番号を教えてもらった

若干強引だったけど紹介された派遣会社に連絡して登録しに行った

yuuzin

次の休みの日に紹介された派遣会社に電話した

話はちゃんと通っていて

「○○さんが言っていた方ですね、話は聞いているので登録にお越し下さい」

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とかなりフレンドリーな感じの人だった

仕事内容は知っていますよね?的な感じだったけど、なんとなく流されてしまった

聞きたいことは色々あったけど深く考えても仕方がないので登録日だけ決めてその日に色々と聞こうと思った

登録日にその派遣会社に行くと電話のテンションのまんまの担当が出てきて案内をしてくれた

最初にしたのは履歴書にあるような基本的な情報の登録、これは事務的に書いていくだけでそんなに時間はかからなかった

書いている時に

「○○さんがかなりできる人って言っていたから期待していますよ」

とかいらないプレッシャーをかけてくる、なんて返答したら言いか正直言って困った

登録してそのままテストで次の日に採用連絡がきた

とりあえず基本的な情報を登録したらテストがあった

やったことは

・IT知識に関する簡単なテスト

・タイピングテスト

・簡単な電話の受け応えのテスト

になるけど当然僕は全てのテストに合格で問題なく仕事ができますと言われた

別に自慢する訳ではないけど一般常識の範囲かと思った

正直言ってすごく簡単、身構える必要は全く無かった

テストが終わって、一週間以内に連絡しますとのことでその日は終わったけど

なんと次の日に採用の連絡が来た

翌日に連絡があったのはかなりびっくりしたけど次の仕事が見つかって安心した

研修日程の関係で、今の仕事を退職してから一週間後にスタートだったので一週間はゆっくりしようと思っていたけどあっという間に一週間が終わって新しい会社の研修日が来てしまった


 


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