40代転職日記67話:福岡で仕事探し始めました

福岡での生活は違うプレッシャーが

purressya-

福岡に来てから両親と毎日会うことからは開放されたけど、仕事が見つからないと長崎に戻らなければいけないと言うプレッシャーがあり仕事探しがより真剣になった

気持ちを落ち着かせるためにもほぼ毎日ハローワークに通った

まず最初に感じたのが仕事の募集量の違いだ

長崎である程度職種を限定して探すと一日に5件も更新されなかったけど福岡では50件以上毎日更新される

週明けなんかは100件以上更新されていることもあった

これだけ沢山仕事があるなら見つかる可能性は格段に上がる、もしかして両親が福岡を勧めたのはこういうことが理由だったかもしれない

ある程度気持ちに余裕が出来ていたのでできるだけ条件のいい仕事を吟味することにした

派遣会社の登録日が決まった

kakimono

先日ランチをした友人から連絡があり派遣会社登録日が決まったとのことだった

相変わらず派遣会社に対するネガティブなイメージから僕は複雑な気持ちでいたけど派遣会社に登録することは心に決めていたので詳細を友人に確認した

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今回は登録だけして仕事はその後紹介されるとのこと

派遣会社の人と友人は仲がいいとのこと(友人曰く)で、友人の名前を出したらあとはわかるようにしているとのことだった

職種としては配送系の仕事かそれに近い仕事を紹介するよう伝えているから安心して欲しいと言われたけど、やはり不安は残る

しかし考えてもしかたないので詳細を再確認して友人にお礼を言った

無料の仕事情報誌が分厚くてびっくり

odoroki

コンビニとかにある仕事情報誌、福岡版は結構厚いことは知っていたけど

改めて分厚いことを認識

ほぼ毎日コンビニに行って色々な情報誌を見るけど長崎の数倍の量がある

しかも地域別に仕事情報誌がでていてそれが無料とは驚いた

市内全域の仕事情報誌を全部持って帰ってゆっくり見ていたけど見るだけで半日はかかってしまう

配送の仕事に限ってみても結構な量がある

よさげなとこはチェックしておいて見終わったらまとめて申し込みをしようと思った

半分くらい見終わった段階で候補が20件を超えている

最後まで見終わると合計で50件以上の候補がでてきた

しかもこれが

配送とガス関連の仕事に絞ってこの数!

やはり長崎とは仕事の数が違う

これだけあるならどこかに就職できると確信した

しかも派遣のこともあったので気持ち的にはかなり楽になった

両親からも福岡での生活はどうかと電話がかかってきたけど概ね良好であることを伝えると、取りあえずは安心していたような感じであった

同じ仕事探しでも長崎よりも全然希望がある

あとは少しでも早く見つけることに全力をだそうと思った

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