40代転職日記45話:穀物納品の仕事初日

納品からスタートでした


今回採用が決まった穀物類の卸しの会社に初出勤

初日は先輩の納品の同行と言うことでとても楽だった

社用車で穀類を契約のお店に届ける

それだけでしかも隣に座っているだけなので何も辛いことはなかった

ただ納品と言っても卸しているお店が結構沢山あるので車での走行距離は結構なものになってた

大体一日250Km程度かそれ以上はは走っているとのこと

結構しんどいかも・・・

納品の同行をして大変なことに気が付いた


納品の動向をしばらくしていると最初は見えなかったことも次第に見えてくるようになる

まずタイムスケジュール

納品する時間が決められていて一日にいくつもお店を回るので

時間管理はかなりシビアでタイト

しかも時々納品中に納品先のお店から電話がかかってきて突然の時間変更があったりもする

納品先が割合と個人のお店が多いってことが影響してると思うけど短時間の時間変更が思いの他多い

しかし先輩は柔軟に対応している

他のお店の納品が厳しいと分かると別担当に相談もしていた

コミュニケーションは大切だ

また時間だけでなくで商品量の変更もたまにあった

事業所の近くにいたらいいけど離れたとこにいた場合は変更をお断しすることもあった

そりゃ車に積める量には限界があるから突然増量注文されてもいきなりは対応できないでしょ

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先輩は納品と営業を一緒にやっていた


納品のとき先輩は新商品やサービスの営業をしていた

自分のイメージしていた営業と言う感じではなく普通の会話から新商品の紹介を

している感じだった

それでも5回に1回くらい契約をとっていた

営業も色々な方法があると思った

一人で納品デビューで胃が痛くなる


先輩の同行も2週間で終了し一人で納品することになった

最初は簡単と思っていた納品であったけどやってみると結構難しい

指定時間内に商品を持って行かないといけないがそれぞれのお店の距離があり

配送エリアが広いので順番を間違えると時間内の配送はできない

しかも配送の順番は自分で決めないといけない

要するに配送ルートを自分で計画する必要がある

今まで配送の仕事をした事はあったけど決められたルートを配送していたので

配送ルートを自分で決めるのはかなりのストレスだった

納品する数は控えめにしてもらっていたけどそれでも一日の走行距離は約140Km

それに行く先々で商品のことを色々聞かれるけどわからなことも多くてかなり困った

入社して分かったことだがお米の種類だけでも数百種類以上ありすぐに覚えることなんてできない

毎回冷や汗をかいて胃が痛くなるばかりだった

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