40代転職日記38話:ガス会社に応募して即採用された

寒い時期のガス会社は人手不足になりがち

前回の水道施設を退職してから2週間、その間にした面接は2つ

両方とも不採用で無職のまま年越しが濃厚になってきた12月の終わり

求人広告にガス充填の仕事の募集が、しかも急募で資格ありの人は優遇と

これでも僕はガス関連の資格を持っている

取得するときはすごく苦労したが今までこんなにありがたく感じることはなかった

お昼前にその会社に電話して面接の申し込みの旨を伝えた

そしたらなんと

ガス会社担当:今日の夕方に来れますか?

電話をしたのがまだ午前中だったとは言えまさかその日に面接とは

当日面接は初の経験であり少しびっくりしたけど僕も早く仕事を見つけたかったので

僕:いいですよ。夕方にいきます

普通に応えてしまった

こんなに快適な面接があるとは


履歴書と職務経歴書を大急ぎで仕上げて18時にガス会社の事務所に行った

待つこと5分、さっき仕事が終わったような感じの担当の方が入ってきて

スポンサーリンク

今深刻な人手不足なので今日来てくれたことが本当に助かったと言ってくれた

聞くとガス充填を担当していた人が家庭の事情で急遽退職することになったので

その代わりの人を一週間以内に必ず見つける必要があったとのこと

歓迎ムードの中で面接が始まり

志望動機等の一般的なことも聞かれたが

いつから出勤できるかや、ずっと続けることはできるかなど

具体的なことを念入りに聞かれた

最後に僕が持っているガスの資格を確認したときに

担当の人はかなり喜んでいた。そしてまさかの

その場で採用決定

まさかの即採用!

しかも明日から出勤して欲しいとのこと

ただしばらくはバイト扱いで適正を見て正社員にすると付け加えられた

これから本格的な冬に向けてガスの消費量が増えるので

仕事量もそれに比例して増えるため少しでも早く仕事を

覚えて欲しいとのこと

ここまでスムーズに行ったことが過去にあっただろうか?

今朝まで無職だったのに夕方には仕事が決まった

正直少し怖くなったくらいだ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする